腰痛・肩痛やむち打ち・美容鍼など、お身体のお悩みは杭全整骨院まで

外反母趾とは？

足の親指が小指側に15度以上曲がって変形してしまった状態を指します。

症状が酷い方は30度以上変形してしまっている方もおられます。

外反母趾を放っておくとどうなるの？

身体を最後に支えているのは、地面に面している足の裏です。

外反母趾より、うまく地面に足の裏を着けないと、無意識に身体が無理にバランスを保とうとして、膝や股関節にかなりの負荷をかけてしまいます。

そのため膝や股関節に痛みが生じ姿勢が崩れてしまう影響で首の痛みや腰痛までも引き起こします。

さらに、外反母趾が悪化すると身体だけではなく、神経や内臓の働きも悪くなり、自律神経失調症やうつ病にまで発展するケースも報告されています。

どうして無痛の外反母趾施術なのに効果が出るの？

杭全整骨院では、外反母趾だけを治療するのではなく、足の裏のバランス（足底アーチ）とバランスが崩れてしまっている膝、股関節、骨盤、背骨にもアプローチし、本来の正しいポジションへと整えます。

さらに、整えるだけではなく、正しい身体の使い方も覚えさせていきます。

正しいバランスと使い方が共に整うと、筋肉の柔軟性や血流が向上し、土台が安定して足のバランスが整い、辛い首の痛みや腰痛も緩和されます。

施術の最後に足に特殊なテーピングを施し、足に良い習慣が定着しやすいようにしていきます。

正しいバランスと使い方が共に身につけば、再発も防止できますし、痛みで悩むこともなくなり、睡眠をとれば疲れがとれやすくなる身体へと生まれ変わります。